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前の二巻に比べて写植の色が悪く、それが星３つになった主な要因です。 特にベアトリーチェ・チェンチの肖像の色の悪さには涙が出ましたが、 著者の、例えレーニの真筆ではなく、ベアトリーチェの肖像画でもなかったとしても、彼女はやはりベアトリーチェなのだ、という解説には強い共感を覚えました。

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井上先生の目線から感じたガウディの建築概念が表現されていて とても勉強になりました。

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モネのレシピですが、スープの種類が他の本よりも多かったので、これを購入しました。モネの庭の図や、そこに植えられている様々な花のイラストがあり、モネの敷地の様子がよく分かるようになっていました。もちろんモネの作品も良かったです。

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怖い絵かなと思っていたら、背景を思うと怖い絵でした。ほとんどが絵で埋め尽くされており、文章はそんなに無いかなと思っていたところ、まるっきり反対で、絵があってその背景の歴史、画家の人となりが書いてありました。絵画や歴史に疎い私でも「へぇ〜」と楽しめました。本当に絵を見る目が変わります。「きれいだな、上手だな」では済まされません。２と３も同時に購入したのですごく楽しみです。

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熊谷守一の猫の絵は本当に見ているだけで癒されます。幸せな気分になれ、気持ちがリラックス。なんだかなーと思ったときに「猫」を眺められる幸せ。猫好きな熊谷守一の猫がいろんな表情を見せてくれます。

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写真は豊富で奇麗でした。宣伝で内容が面白そうだったので期待しておりましたが、いまいちでがっかりしました。

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決して安くはないのですが 笹倉鉄平氏のファンであれば 間違いなく満足の内容です。

5/ 5stars

テレビで見て、あまりに面白かったので３巻とも購入しました。B5くらいの大きさなので見やすいです。写真が全部カラーだったらなお良かった。

5/ 5stars

まず、多くのファンがいるにもかかわらず、日本の西洋美術史研究にあって黙殺されがちなルブランを取り上げた本書の作者、関係者の皆様に深く御礼申し上げます。 掲載されている作品の数は、必ずしも多くはなく殆どは白黒で、 私が愛してやまないエリザベータ大公妃の、ギリシャ風の衣装をまとった肖像画も載ってはおりませんでしたが、 その絵を見た時の印象の通り、ルブランがアントワネットに次ぐともいうべき、親愛の情をエリザベータに抱いていた事を知り、深い感銘を受けました。 ルブランのファン、また３月から開催されるルブラン展に行かれる方々には、是非本書を読んで頂きたいと思います。 (本文33ページにあるルーベンス作｢黒い帽子をかぶる女性｣は、ルーベンスの後妻の姉であり、義妹と書かれているのは間違いで、正しくは義姉かと存じます)

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永山さんの水彩画の本は何冊も持っていますが、この本は人物が多いので購入しました。

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珍しいゴッホの食物の絵が掲載されています。裏返ったカニ、果物など、どれも食に対するゴッホの温かい眼差しが感じられました。こうした絵に興味をひかれ、購入しました。レシピは、ゴッホが旅した土地の当時のものです。

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現存して一般公開されているフェルメールの絵を全て確認できますのでファンの方にはオススメですが、その目的なら画集を買ったほうがよいでしょう。

5/ 5stars

京都市美術館のフェルメール展に行ってきましたが，この本は，専門的過ぎず，優しすぎず，ガイドブックとしてとても役に立ちました。